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GCP Associate Cloud Engineer合格に向けたおすすめの勉強方法と問題集

先日、Google Cloud Associate Cloud Engineer (ACE) に合格しました!

この記事では、これからACE資格を取ろうと考えている方を対象に、おすすめの勉強方法と問題集を紹介します。

特に、何の教材を使って勉強するべきか迷っている方の参考になれば幸いです。

ちなみに結論としては、Udemyの下記2つの講座(問題集)だけで十分です!

  1. 【GCP認定資格】Google Cloud Platform Associate Cloud Engineer模擬問題集
  2. Google Cloud Associate Cloud Engineer Practice Test 2021

ポイント

この記事では基礎的なIT/Web知識(サーバー、TCP/IP、HTTP(S)、ネットワーク...)がある方を対象にしています。

サーバーってなに?という方には向いていない勉強方法なので、注意してください。

勉強方法とその理由

ACEの試験対策では、参考書は必要ありません、問題集だけで十分です

問題集を解きつつ、わからない部分は公式のドキュメントを確認するという方法の勉強を行いましょう。

この方法を勧める理由は3つあります。

  • 公式ドキュメントが非常に充実しており、チュートリアルも多数公開されている
  • 参考書より公式ドキュメントの方が情報が最新
  • 試験問題に慣れないと合格は難しい

それぞれを確認していきましょう。

公式ドキュメントが充実している

GCPの公式ドキュメントは非常に充実しています。もはや、教科書レベルです。

そして、ほとんどのサービスについて基礎的なチュートリアルが公開されており、簡単にHello Worldプログラムを動かすことができます。

本屋で売っている参考書を買ったとしても、公式ドキュメントよりまとまっているとは考えにくいです。もちろん、経験をもとにしたコラムなどは一読の価値がありますが、資格を取るという目的においては必要ないと思います。

また、テストを受けた感覚として、公式ドキュメントに記載のないことは出題されていません。

参考書より公式ドキュメントの方が情報が最新

GCPのサービスは変化が早いので、半年前と今ではサービスのサポート範囲が異なることはざらにあります。そして、GCPのテストは最新の情報に基づいて出題されるので、常に最新の情報で勉強する必要があります。

当たり前ですが一度出版された本の中身は簡単には新しくなりません。参考書から得た知識が古いことや不十分なことはあるので、本で勉強するときには気をつける必要があります。

一方で、公式ドキュメントは比較的速く最新の状況に対応します。情報の最新性という観点でも、物理的な本より公式ドキュメントのほうが良いと思います。

試験問題に慣れないと合格は難しい

全ての試験に言えることですが、結局は試験問題に慣れないと試験問題を解けるようにはなりません。

基礎的なWeb知識がある方には、参考書を読んで基礎知識をつけることより、問題に慣れる方が重要だと思います。

問題を解いて全くわからない場合は、公式ドキュメントを読み込み、チュートリアルで手を動かしてみるという方法で良いと思います。

勉強に利用した教材

ここでは、自分が試験対策に利用した問題集を紹介します。

自分が利用したのは、下記2つのUdemyの講座とGCPの公式ドキュメントです。

  1. 【GCP認定資格】Google Cloud Platform Associate Cloud Engineer模擬問題集
  2. Google Cloud Associate Cloud Engineer Practice Test 2021

Udemyで月に2回程度開催されているキャンペーン中に買うことで、1講座1,500円弱で購入することができます。つまり、2講座で3,000円程度です。

【GCP認定資格】Google Cloud Platform Associate Cloud Engineer模擬問題集

これは日本語の問題集です。全部で3回分のテストが含まれており、各テストは40問で構成されています。実際のテストは50問なので、10問少ないです。

十分におすすめできる講座ではありますが、コマンドに関する設問が多いことが気になります

実際のテストではコマンドに関する設問はそこまで出題されていませんでした(50問中3~4問程度)。一方で、この模擬問題集では40問の中でそれなりの数がコマンドに関する設問なので、問題傾向が偏っている印象です。

また、知識力を問われる問題も多い印象です。知識の定着が十分かどうかを測るには良い問題集かなと思います。

1回分のテストにかかる時間は、多めに見積もって3時間弱(解くのに1時間、見直し2時間)です。つまり、全部で9時間もあれば終わります。かなり多く見積もっているので、実際にはそこまでかからないと思います。

Google Cloud Associate Cloud Engineer Practice Test 2021

こちらは英語の問題集です。3回分のテストが含まれており、各テストは50問で構成されています。実際のテストと同じ問題数ですね。

問題の出題傾向としてIAMに関する設問が多いです。また、知識問題だけではなく、状況に合わせて答えを考える必要のある問題が多数出題されます。

出題傾向が実際のテストと近い印象なので、非常におすすめできる問題集です。

英語であることがデメリットかもしれませんが、Google翻訳やDeepL翻訳で十分に対応可能です。英語だからと避けるには勿体ない問題集です。

1回分のテストにかかる時間は大体3時間程度です。つまり全部で9時間程度ですね。英語が得意な方はそこまでかからないと思います。

まとめ

この記事ではGCPのAssociate Cloud Engineerに合格するためのおすすめの勉強方法とおすすめの問題集を紹介しました。

参考書は必要なく、問題集を解きつつ公式ドキュメントを読めば十分ACEは合格可能です。

また、問題集はudemyで販売されている問題集で十分です。紹介した問題集の一つは英語ですが、Google翻訳などで十分に対応可能です。

これからACEを受けようと思っている方の参考になれば幸いです!

  • この記事を書いた人

たかけの夫。IT系コンサルティング会社に勤務し、主にクラウドや機械学習に関するコンサルティング業務を行う三十路男。IT技術・投資に興味を持ち、家族と楽に人生を楽しみたい人。

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