勉強

仕事の生産性を高めるための地頭力とは

「地頭力を鍛える」(著:細谷功)を読みました。

仕事の生産性、コミュニケーション能力や地頭力を高めるために必要なポイントが、簡潔にわかりやすくまとまっている良書だと思いました。

印象に残った部分や自分もここは気を付けようと思った点をまとめます。

仮説思考力

自分は比較的「結論から」考えることができていたと思いますが、本を読んで自分には足りていないと感じたことが2点あります。

一つは時間を決めるということです。

振り返ってみると、仕事全体の時間は意識していますが一つ一つの検証段階では制限時間を曖昧になってしまっているので、これは気を付けようと思いました。

決めた時間内に結論を出すという訓練をしてみようかと思いました。

二つ目は、最終目標地点から考えるということを一般化した「ベクトルの逆転」という考え方です。

自分は一般化が不十分で、特定の仕事に対しては逆転して考えることができているが、すべての仕事において逆転して考えられていないと反省しました。

フレームワーク思考力

ここで分かりやすいと感じたのは絶対座標と相対座標の考え方でした。

他人と軸を合わせるためにはどうしたら良いのかを考えることが重要であると自分も感じました。

全体俯瞰や問題への切り口はよく意識しますが、他人との軸を合わせるという発想はありませんでした。

フレームワークがなぜ必要とされるのかが、少し理解できた気がします。

抽象化思考力

課題の本質さえ捉えていれば、仕事を30秒で説明できるはずという考え方は自分も実践していこうと思いました。

自分は普段から課題の本質を捉えようとはしていますが、捉えているつもりになっていて本当はできていなかったのかもしれません。

30秒で説明するとしたら、、、ということを常に考えていこうと思いました。

全体を通して

普段仕事を進めていくうえで気を付けていることの、その重要性と理由をわかりやすくまとめてくれている良本でした。

また、そういう考え方や方法があるのかと思わせてくれる点も多数あったので、読んでよかったです。

また、フェルミ推定が地頭力を鍛えるツールとして優れていることも理解できました。

  • この記事を書いた人

たかけの夫。IT系コンサルティング会社に勤務し、主にクラウドや機械学習に関するコンサルティング業務を行う三十路男。IT技術・投資に興味を持ち、家族と楽に人生を楽しみたい人。

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