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【Kaggle】Python初心者が完全無料で勉強する方法

昨今Python需要が高まり、勉強を始めようと考える人が多くなってきました。

本記事では、Python初心者の私がKaggleというサイトで完全無料で勉強した方法・感想をご紹介します。

こんな人におすすめ!

  • Python初心者の人
  • Pythonを学んでみたいけど、お金をかけたくない人
  • 英語に抵抗感がなく学習できる人

KaggleのPythonコースの構成は下記の通りです。入門レベルを一通り学習できます。

  • Python概要
  • 関数定義・使用
  • 条件文
  • リスト
  • 繰り返し処理
  • 文字型の処理
  • ライブラリ

Kaggleとは

Kaggleは一般的にデータサイエンス・機械学習モデルのコンペティションを運営しているプラットフォームで、Alphabetが運営しています。

仕組みとしては、企業が解決したい課題を投稿し、その課題をユーザー(またはチーム)が解くというものです。

企業の投稿する課題は最適化問題が大半であるため、ユーザーは機械学習を利用した最適化モデルを投稿することになります。

最適化モデルの精度をユーザー同士で競い合い、特に高い精度を持つモデルを作成したユーザーに対して企業から報酬が支払われます。

Kaggleで勉強するには

本節では、Kaggleで勉強を始めるまでの3ステップを解説します。

1. Kaggleに登録

※登録済みの方はスキップしてください。

まず、Kaggleにアクセスします。

https://www.kaggle.com/

右上に「Register」ボタンがあるので、ここから登録します。

Googleアカウントでもログインできます。

2. Coursesにアクセス

KaggleのCoursesにアクセスします。

https://www.kaggle.com/learn

画面左のメニューから選ぶことでもアクセスできます。

3. 学びたいコースを選ぶ

Coursesのページをスクロールすると講座がたくさん出てきます。

ここで好きな講座を選んで、学習を始められます。

KaggleでのPython勉強に必要なスキル

基本的にスキルがなくても学習は可能ですが、実際にコースを履修してみて、あると楽だなと思ったスキルを紹介します。

1. 英語への抵抗感のなさ

Kaggleの言語は英語のみです。

そのため、英語だらけでも抵抗感なく突き進む必要があります。

翻訳サイトをたくさん活用すると時短ですし、内容の大筋を早く理解できるのでお勧めです。

下記URLのDeepLにはだいぶ助けられました。

https://www.deepl.com/translator

2. プログラミングの経験

基礎的な知識が説明されている中で、プログラミング言語の専門用語がいくつか出てきます

単語に対する解説は基本的にありません。

そのため、経験がなければその用語を調べる時間がさらに必要です。

Kaggleで勉強してみた感想

実際にKaggleで勉強してみて、率直に非常に良い教材だと思いました!良いと思った点を4つ紹介します。

なお、本感想はPython講座以外にも言えることですので、他の講座の受講を考えている場合でも参考にしていただけます。

環境構築不要で習ってすぐ試せる

書籍の教材でよくありがちな、はじめに環境構築をする必要はありません

Web教材に共通して言えることですが、習ったその場で試せます。こちらの方がハードルが低い上、学習が定着しやすいです。

また、KaggleではNotebook機能を使って教材が作成されています。

Web教材ではたまに、教材に付属のシステムでしかコード実行できない場合がありますが、Kaggleでは教材が終わった後でも機能を引き続き使えるのもメリットです。

演習問題は結果があっていれば正解

Web教材にたまにあるのが演習問題において、正答例のコードと全く同じでないと正解と判定されないことです。

プログラミングを行う上で、同じ解でも違う書き方をすることは往々にしてあるため、習った通りに書かないと正解判定されないことは少しストレスです。

Kaggleでは出力値が同じであれば、中身が異なっていても正解と判定されます。

正答例と自分の回答を見比べることでより成長していけますね。

英語の勉強になる

教材はすべて英語で構成されています。

大きなハードルの一つではありますが、一方でたくさん読解ができて勉強になりました。

教科書のような英語ではなく、もっと日常的に使われているような英語なので時々婉曲表現が使われていたり、より「ネイティブな」教材になっていると思います。

Pythonコースの完了時間は5時間とありますが、単語を調べたり意味をかみ砕くために時間がかなり取られてしまい、私は完了までに目安時間の3倍ほどかかりました。

参考までに、私のTOEICスコアは890点なので、英語中上級者まではPython+英語の勉強がしっかりできる教材だといえます。

Kaggleをもっと使いたくなる

前述の通り、Kaggleは本来コンペ運営団体です。

世界中のユーザーがコンペに参加するため競争率は高いですが、Kaggleでの業績が社内評価に結びつく企業があったり(DeNA)転職や昇進でアピールできるスキルになるなど、社会的にも評価が高いコンペです。

Kaggleはユーザー同士で成長する文化があり、このコンペで提出されたコードは解説付きで公開されることが多いです。

Pythonのコースを受けておけば、これらの世界的にも優秀なコードが少し理解できるようになってきます。

コードを理解できるようになると、さらに自分でも書けるようになり、ゆくゆくはコンペにも参加を考え始めるかもしれません。

講座受講後も成長できる機会がこれほどに揃っているプラットフォームはなかなかないので、学習を続けるためにもKaggleで勉強を始めるメリットはあると感じています。

まとめ

本記事では、KaggleでPythonを勉強する方法とその感想を紹介しました。

Kaggleの教材は完成度が高く、Python以外のコースにも期待ができます。

お金をかけずに勉強を始めたい方には、Kaggleが本当におすすめです。

  • この記事を書いた人

たかけの妻。IT系企業勤務し、主にデータに関する業務を行うサラリーマン。犬・旅行・子育て系の記事更新が多い。コスパの高い人生を送りたい。現在妊娠中。

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